4機種で悩む
レイコップは妻と前々から買おうと話していましたが、なかなか買うタイミングがなくいつも先送りにしていましたが、もうそろそろ子どもが産まれるということもあり、昨日購入してきました。
購入に至るまで、今回の購入したRAYCOP RP(RP-100J)と前のモデルRAYCOP RS(RS-300J)、RAYCOP LITE(RE-100J)やジャパネットたかたオリジナルモデルRAYCOP RT(RT-300J)の3機種でどれにするか迷っていしました。
大きさも写真だけでは分からないなと思い、近所の電機屋さんへ実物を見にいきました。
それぞれの第一印象
□RAYCOP LITE
他のレイコップに比べると小さくて持ちやすそう。でも吸引力が心配だ。
もともとレイコップは吸引力が少ないと数々の口コミなどで見かけた事があったので、吸引力を段階調整できないRAYCOP LITEは私の中ではなしだと思いました。
□RAYCOP RS
大きさは、RAYCOP RPより少し小さいかな。吸引は2段階調整できる。
吸引力が2段階で調整できるので、RAYCOP LITEよりかは安心できそうだと思いました。
□RAYCOP RT
こちらは店頭ではなく、テレビショッピングの番組で始めて知りました。
ジャパネットたかたのオリジナルモデルとのこと。
調べてみると機能的にはRAYCOP LITEにRAYCOP RSの機能であるたたきブラシを追加したモデルのよう。しかしあくまでRAYCOP LITEに機能を追加したような形ですので、吸引力の2段階調整はありませんでした。
□RAYCOP RP
値段が高い(量販店で\5,3000前後)!他のレイコップに比べると一番大きくて、重いイメージがありました。
他の機種にはない温風機能がいいなと思いました。
実際に持ってみてもずっしりくる重さがありました。吸引力は2段階調整できるので、こちらも検討候補に入れました。
購入の決め手
先程書いたように悩んでいましたが、最終的にはRAYCOP RSとRAYCOP RPの2機種まで絞ることが出来ました。
どちらも2段階で吸引力の調整ができる。どちらも実物が店頭に置かれていまして実際に使ってみても、吸引力に問題はなさそうだと思いました。
決定的な違いは温風が出るか出いないかの違いです。
RAYCOP RPには70℃の温風を出しながら、吸引するという機能があり、確かに実機で試しにレイコップを当てた箇所ですが、ほんのり暖かくなっていました。
布団乾燥機も持っていなかったのですが、布団乾燥機でも50℃ぐらいでダニ対策するぐらいですので、70℃の温風で尚且つUVライトで殺菌できるのであればありだと思い、RAYCOP RPに決めました。
実際の使い心地
RAYCOP RP本体と付属品
本体は前にも述べたように、かなり大きめです。コードを束ねる袋も付属でついてきました。
保証書も同封されていまして、別途オンライン登録すると、さらに追加で1年延べ2年間のメーカ保証になります。
動作中はこのように光ります。
電源を入れるとフィルターの周り部分がグリーンに光ります。サイドの排気口からは勢い良く空気が排気されます。
吸引口のある裏側とUVライト
裏側です。たたき部分とブラシ、UVライトが見えます。
フィルター使用前後とフィルタ内部
上の写真を見ていただくとわかると思いますが、初回1回の使用でフィルターにホコリがかなり溜まりました。
(左写真内、上部分は使用前のフィルター、本体内部設置が使用後のフィルター)
実際に使いご心地ですが、始め気にしていた重さですが、布団に持ち上げさえすればあとは前後運動のみとなりますので、そこまで気にならないですね。音は掃除機並か掃除機より少し小さいぐらいでした。
吸引力は想像していた以上で、強にして吸引すると尚強く感じます。
正直、上の写真にあるように初回であんなにホコリが吸えるなんて思ってもいませんでした。確かに布団やベッドの上はあまり掃除機をかけたりしないかもしれませんので、ホコリが溜まっているといえば溜まるんでしょうけど、鳥肌ものでした。
また、温風もあてられましたので、気持ちふっくらしたような感じを得られます。
これからの季節、外に干せない日も続きますので、せっかく購入したこのレイコップを活用していきたいと思います。