マタニティライフ~妊娠中期編~

水天宮 安産祈願 子宝いぬ Childcare

妊娠中期(5ヶ月~7ヶ月)

5ヶ月(16~19週)

16週に職場の新年会があって暴食してしまい、17週の健診時には前回(4週前)より体重が+1.5kgになってしまって、先生に怒られました…「相当頑張らなきゃダメだよ」と。妊婦は激しい運動や極端な食事制限はできないので、食事内容と量に気を付けるしかありません。17週の健診からは3Dエコーも診ることになりました! 残念ながらこの日は背中側しか見せてくれませんでしたが、立体的な胎児の姿を見られるのは感動的でした。そしてその3Dエコーの動画をネットでいつでも見られる「AngelMemory」というサービスを受けられることになり、健診後すぐ母にサイトのURLとID・パスワードを教えて見てもらいました。母もやはり感動していました。次回はまた4週後ですが、以前に増して待ち遠しくなりました。

残念ながらこの日は背中して見せてくれませんでした

健診後、主人と電車で都内の某ビジネスホテルへ向かいました。翌日は5ヶ月に入って最初の戌の日で、水天宮(本宮は工事中のため仮宮)へ安産祈願に行くことにしていたのです。事前にネットでいろいろ調べたところ、戌の日の水天宮、さらにそれが休日だったり大安だったりすると、朝から参拝者の大行列ができて、水天宮に入るまでに何時間も並ぶという情報を目にしていたのです。自宅からだと電車で1時間強はかかるので、前日のうちに水天宮近くまで移動して泊まることにしました。健診で怒られたので食事に気を付けるつもりでしたが、この日はどうしても焼肉が食べたくて、夜は美味しい焼肉を堪能してしまいました(笑)。翌朝、8時半頃に水天宮へ向かいましたが、案の定大行列ができていて、街中の何ブロックか先まで移動する羽目になりました。近くに泊まっておいて正解でした。

水天宮 安産祈願

境内に入れたのは9時半過ぎだったでしょうか。覚悟していたよりは早く入れましたが、この混み様です。まず入口付近のテーブルで申込用紙に「妊婦氏名・ふりがな」「住所(市区町村まで)」「授与品の選択(御子守帯一式or小布一式)」「安産祈祷(昇殿参拝)の希望」を記入します。私の場合、腹帯はワコールのガードルタイプのを購入していたので御子守帯(さらし)はいらず、腹帯に縫い付ける小布(御朱印入り)一式、そして安産祈祷にチェックしました。ちなみに、2015年2月時点での初穂料は、御子守帯一式は4000円、小布一式は3000円、安産祈祷は5000円でした。申込用紙を提出してお会計を済ませると、続いて「書記」というブースで1人1人紙にフルネームを毛筆で書いてもらうのですが、ここから先は混雑回避のため妊婦(または代理者1名)のみが並ぶことになり、同伴者は列外で待機となります。

水天宮 安産祈願

写真右側のような細長い紙に自分の名前を書いてもらえます。この紙は昇殿の際に回収されてしまうので、写真を撮りたければ昇殿前のプレハブでの待機中に撮るのが良いかと思います。昇殿は一度に数十名で行い、回収された紙の名前を1人ずつ読み上げられ、祈祷されます。すべて終わって水天宮を後にしたのは10時半頃でした。甘酒横丁で甘酒を飲んだり、マタニティショップ美樹村で授乳口付きワンピースを購入したり、また、ロイヤルパークホテルで子宝いぬを撫でてから帰路に着きました。帰宅後、SNS等で友人・知人にも妊娠報告をしました。

水天宮 安産祈願 子宝いぬ

授与品の小布一式ですが、御朱印入りの小布の他に、安産御守、安産守護の御札、子宝いぬの御神酒が入っています。以前まではこれに、体調不良時や陣痛時に飲む護符も入っていたそうですが、2014年秋頃(?)から別売になったそうで…楽しみにしていただけに残念でした。小布は、御守を入れられるようにポケット型に縫い付けてみました。

17~19週は、欠勤や早退が多かったです。食べづわりの吐き気はほぼなくなりましたが、体の怠さが増してきた感じでした。電車も、座っていてもめまいと吐き気がしてきて、長時間は乗っていられなくなりました。安定期(5ヶ月)に入ったらつわりがなくなって、元気に動き回れるようになると思っていたのに…盛大な勘違いでした。どうやら安定期というのは、体調が良くなるのではなく、ただ流産の可能性が減るという意味だけのようです。19週から、生理中のような脚の付け根部分と骨盤全体の痛み・不快感も出てきました。横になっても痛かったのと、もともと腰は腰椎すべり症と椎間板ヘルニアもあり、いつもならペインクリニックでブロック注射をして痛みを抑えていましたが妊娠中はできないので、少しでも緩和・予防するように抱き枕(ベネッセのサイトで購入。授乳クッションにもなる物)とトコちゃんベルトⅡ(産後ケアベルトと腹巻がセットになった物)を購入しました。抱き枕はシムスの姿勢で寝るのに楽だし、トコちゃんベルトは骨盤が支えられる感じで痛みを感じず楽に動け、効果は抜群でした。また、13週の時購入したマタニティヨガの本の中から仰向けになって膝を内側に倒すヨガと、貼るカイロで暖めるのも効きました。結局、気持ちとしては産休までフルタイムで働きたかったのですが、体調が不安定で何度も突発的に仕事をお休みするのは職場に迷惑と思ったので、上司に相談して、産休まで週3勤務に減らしてもらうことにしました。

19週0日に、初めての胎動を感じました! 胎動は早い人だと16週頃から感じるとネットで見たので、自分が気付いていないだけでもう動いてるんじゃないかとも思いましたが、19週のはいつもの腸の動きとは違うこそばゆいような、ぐにょっとした不思議な感じだったので、後から振り返ってもあれが胎動だったんだなと思います。

6ヶ月(20~23週)

20週の時、熱の出ない咳だけの風邪(?)を患いました。胸もゼーゼーして痰も絡むし、喉の痛みは全くないのに一度始まったら呼吸ができなくなるほどの発作のような咳が出るせいで、頭や肺、あばら、腰まで痛みました…。途中産科でメジコンを処方してもらいましたが治るまで2週間近くかかって、本当に辛かったです…これを機に外出時は必ずマスク着用で行くようにしました。仕事は週3勤務になり、体的にも気持ち的にもだいぶ負担が軽減しました。日中の眠気は強かったですが…あと、昼食後の脳貧血も度々起こしていました。

20、21週と区が開催する母親教室に足を運びました。物凄く咳込んでいたので大変申し訳なかったのですが…。参加者は皆さん同じ区民ですが、その中でさらにいくつかの近い町ごとのグループに分かれて座り、お産のビデオを見たり(感動で涙が…)母乳のためのマッサージの仕方を教わったり、グループ内交流をしたりしました。最初は「ママ友とかめんd(ry」と思っていましたが、かなりご近所さんで同じ産院で産む方がいらっしゃることがわかり、仲間意識が芽生え嬉しくなりました。連絡先を交換して、一緒にご飯も食べながらお話できました。

21週の健診では、体重が前回+0.5kgで何も言われずに済みました。前回怒られた時、診察後看護師さんから「実はお母さんがそんなにいっぱい食べなくても赤ちゃんにはちゃんと栄養行くから大丈夫よ」と言われたのを信じ、白米は昼までにして夕飯では抜き、夕飯は栄養には気を遣って、ほぼ毎日野菜と鶏のささみの具沢山トマトスープ、豆腐の納豆がけ(たまに+アボカド)のみにしてみました。結果的に、体重増加を抑えられていたと思います。胎児の推定体重は393gでした。そしてついにこの日、性別を教えてもらえることになりました。私も主人も、自他ともに皆女の子予想だったのですが、結果は男の子でした! エコーで、見間違いようがないほどはっきり見えてしまいました(笑)。性別がわかったことでより愛着が湧いてきました。次回は少し間隔が短くなり、3週後です。実は夕飯野菜スープ生活にしてから、日頃抑えている分健診直後は外食やデザート等美味しいものを食べるご褒美を設けていました(笑)。健診直後なら、次の健診までにまた体重コントロールすれば良いからです。その期間が短くなってしまうので、少し気を付けようと思いました。

うっすら目・鼻・口が見えます

性別がわかったので、男女どちらも子どもがいる姉が、男の子用の子ども服やおもちゃのお下がりをたくさん送ってくれました。また、自分でもいろいろ赤ちゃん用品を手作りしたくなり、健診後本屋さんへ行ってベネッセの手縫いキットを購入しました。「くまの鈴入りにぎにぎ」「リバーシブルスタイ」「フード付きケープ」の3つは材料が揃っていてすぐ作れるようになっており、この他にも短肌着や汗取りパッド、帽子等、10点以上ものグッズの実物大型紙が入っていて生地だけ購入してくれば作れるようになっていたので、とても役立ちました。手始めに、にぎにぎとリバーシブルスタイを作ってみました♪(シナモンは昔買った別のキットで作成(笑))

この頃、少し前に友人から勧められた「Ingress」というオンライン上の実在マップを用いた陣取りゲームアプリで遊びながら、週に何日か1回30分~1時間ほどのお散歩をしていました。妊婦はたくさん歩くと安産になると言われているので、お散歩のお供にちょうどいいなと思ったのです。お散歩も何も目的がないとつまらないし飽きてしまいますが、Ingressをやることにより「今日はこっちのポータル(実際の街中にある建物や像等に設定されているポイント)まで行ってみよう」とモチベーションアップに繋がり、歩く距離も延ばせて、有意義でした。

20週で仕事中にもはっきりと感じるようになってきた胎動が、22週では主人がお腹の上から触ってもわかるようになってきて、主人にも感動が伝わったのが嬉しかったです。23週では朝方目が覚めるほどの強さになっていて、胎児の成長を実感できました。

23週最後の日、高校時代の部活の友人たちと食事をしました。そのうちの1人がその時臨月を迎えていて、みんなで集まる前に先に2人で会い、妊娠生活や今後のことについて話しました。話題の1つに出産費用のことが挙がりました。彼女も私も正社員で働いていて扶養に入っていないので、自分(の勤め先)が加入している健康保険から「出産一時金」42万円が出るわけですが、個人の産院で産む場合大抵42万では足りず、差額の十数万を自分で支払うことになります。その話をすると彼女は「健保からもう10万出るから支払うのは数万」だと言うのです。え、何それ、と思って家に帰ってから調べると、その10万円の正体は「付加給付」というものでした。これは加入している健保によって出るところと出ないところがあり、残念ながら私の加入している健保には存在しませんでした。これが福利厚生の違いというやつか…と思いました。

7ヶ月(24~27週)

24週の健診時、体重が前回+1.5kgに…! 絶対怒られるヤバい、とヒヤヒヤしていましたが「いいですね」とあっさり流されて怒られませんでした…この時期では許容範囲だったようです。胎児の推定体重は671gでした。この日のエコー中、胎児が大あくびしている場面に遭遇し、笑えました。とても可愛かったです。HTLV-1(白血病ウイルス)の採血もしましたが、後日の結果は陰性でした。次回はまた3週後です。

鼻が前よりはっきりした形に見えます

24週では妊婦歯科健診にも行きました。私は歯並びが悪く矯正もしてこなかったのですが、永久歯になってから虫歯になったことがなく、歯医者さんに褒められる歯でした(笑)。歯茎マッサージの指導を受け、早産の原因にもなり得るという歯周病の予防に努めます。

25週前後から、急に食欲が増してきました。ちょうどテレビで食べ放題特集をしていて、それを見ていたら突然スイッチが入り(笑)、実際はそこまで食べる量が増えたわけではありませんが、ネットで美味しいお店を検索するのにハマったり、今まで行ったことのなかった近所のカフェに行ったり自分でお菓子を作ったりと、食に関する行動が増えました。思えばこの頃が妊娠期間中1番体調が良かったかもしれません。26週で1度茶色のおりものが出ましたが、腹痛はないしお腹の張りも普通、胎動も普通にあったので、少しだけ安静を心掛けたら治まりました。安静にしている間、ベネッセの手縫いキットの「フード付きケープ」を完成させました。

フード付きケープ

27週の健診では、なんと体重が変わっていませんでした! この頃は食欲もありましたが、体調も良くてよく外出していたからでしょうか。胎児の推定体重は907gでした。内診でも出血はなく、先日の茶おりは心配なさそうでした。この日は入院案内を受けて部屋見学もしたので、出産が楽しみになりました。また、助産師さんから乳房の手入れ・マッサージについてのアドバイスもしていただきました。この時少し実践したのですが、すぐに不透明な黄色の液体が出てきてビックリしました! 次回はまた3週後です。

27週後半はちょうどGWにあたり、1泊ですが出産前最後の旅行としてひたち海浜公園と大洗水族館に行ってきました! この時期ひたち海浜公園はネモフィラが見頃となっていて、花の中でも特にネモフィラが好きな私にはうってつけの場所でした。お天気も快晴で、ネモフィラ以外にもチューリップや菜の花等も綺麗に咲いていたし、たくさんの緑を満喫しながら、途中休み休みIngressもしつつ、いっぱい歩くことができていい運動になりました。水族館も、涼みながらサメやウミガメ、ペンギンを見ることができて楽しかったです。詳細は、主人がこのブログの別記事で書いているのでそちらで…。

~妊娠後期編~へ続く

妊娠期間中、体調的にも環境的にもいろいろあり最も辛かった妊娠後期編へ続きます…。

 

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