はじめに
ASSASSIN’S CREED シリーズは全シリーズをプレイしています。今年もヴァイキング時代をテーマとした「ASSASSIN’S CREED VALHALLA – アサシンクリード ヴァルハラ」が11/10に発売されました。
発売前から、海外版に比べて規制が多いと発表されていました。具体的には、流血表現が抑えられているとか。個人的にも、血が激しいほうが良いといった好みはありませんが、リアルな表現は欲しい方です。なので、規制が入ると迫力が落ちるのではと、購入を様子見しておりました。(この規制のせいで、Amazonレビューも荒れているようです)
しかしながら、発売してから一週間経ってもこれといって情報はなく、どうしても気になるので自分で試行錯誤することにしました。※ただし、11/19 流血表現に関する規制についてUBIから正式謝罪がありました。
試行錯誤するにあたり
まずは、仮設を立てました。普通に考えました。本当に普通の思考です。
※私は、この手のゲームはPCでデジタル版をダウンロードプレイするので、コンシューマ版やパッケージ版のことは考えません。
まず、規制が入るのは日本を含めアジアで流通されるもの。
↓
アジア以外の北米では、規制なし
↓
では、海外のサイトで購入すればよいのでは?
ただ、それでは日本語字幕がない可能性がある。海外のUBIのストアサイトを調べることにしました。
どうやら、海外のUBIストアサイトで購入しても、日本語対応は問題なさそう??
では、海外のUBIストアサイトで購入しようではないか。
※海外での購入は、日本からのアクセスではないように工夫しています。
方法は、Googleで検索すれば山のようにでるかと思います。
インストール
UBIゲームのゲームランチャーよりDownloadを開始します。
※ここでも、日本からのアクセスではないように工夫しながら、念の為、
UIを英語にしてインストールしました。
検証
まずは、インストール後設定を変えずにゲームをプレイ
オプションより、UIを日本語に変更
オプションから流血表現をオフにする
オプションから流血表現を戻す(オンにする)
このあと、アクセス元を元に戻して、ゲームを再起動しても規制なしのままプレイできました。
考察
考察するまでもないが、そりゃ海外の人と同じように買えば、海外の仕様になるよね。
ということでした。ただし、おま国と呼ばれるように、海外製のゲームからあえて日本語字幕、日本語音声のみを抜いて販売するようなことが起きています。今回UBIではありませんでしたが、今後どうなるかわかりません。
また、今後のアップデートでどうなるかもわかりませんので、あくまで執筆時点での状況となります。もしご参考にされる方がいれば、自己責任でお試しください。今回の流血表現に関する規制については昨日、UBIから正式に謝罪もあり今後のアップデートで解消されるかもしれません。
その他
そろそろ、グラフィックボードを交換しようとしてるので、交換前にベンチマークを実施しました。
いやはや、FPSひどいものですね。
近々、換装したもので再実施してブログで公開したいと思います。