“怖い”という感情

ねないこだれだChildcare

前回の記事(オススメ絵本1)で「よるくま」という絵本をプレゼントしたと書きましたが、
もう1冊、「ねないこだれだ」もプレゼントしていました。

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これはそたたチョイスでした。昔から有名な絵本ですが私は読んだことがなく、
そたたは保育園で読んでもらって気に入ったようです。

絵本をあげて以来、ことある毎に「おばけいないねー」と言い、一見余裕ぶっていて
おばけに会いたそうな口ぶりですが、実はその逆で、私が何の気なしに冗談で
「あ、おばけ!」と部屋の隅を指さしたところ、途端に「わ゛ーっ!」と泣き叫んで
抱きついてきたのです。これには驚きました。

小さいながら、「おばけ=怖い」という感情が芽生えていたようです。
自分から口にするのは平気だし、絵本も自分から読んでとせがむのに、
人から言われると怖いようで、その違いは何なのかはわかりませんが…(笑)
無用に怖がらせるのは可哀想なのであまりしたくはありませんが、
たまにどうしても困ったことをする時などに、「おばけが来るよ…あ! 来た!」と
指をさしながら言うと効果てきめん、大人しく言うことを聞きます。
あまりにもわがままが過ぎる時など、しつけの一環として少しくらい
怖がらせるのもありかな? と思っています。

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