トミカ博 in YOKOHAMA(2017)

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トミカ博 in YOKOHAMA

トミカ博の催し物は、保育園で頂いたパンフレットで知りました。そたたが、最近乗り物のおもちゃにすごく興味があるようなので、夏休みに行こうと計画しました。
しかし今年の夏休みは、仕事の兼ね合いにより例年よりも1週間遅め取得することにしたこともあり、妻も8月18日が良さそうとのことで、8月18日に行くことにしました。
(トミカ博は、公式サイトにも載っているように、2017年8月10日(木)~20日(日)の11日間だけとのことなので、最終日ギリギリとなりました。)

トミカ博は混む

インターネットや、知り合いの事前情報によるとトミカ博は混むとのことでした。入場は10:00からですが、8:00から並んで待つ人もいるとのこと。
最終日ギリギリの平日なら問題ないだろう、そたたもまだ小さいことから並んで待つのは厳しいだろうと思い、私たちは9:50に到着する予定で当日、現地に向かいました。
トミカ博。。。やはり混んでいました。
トミカ博は、パシフィコ横浜 展示ホールBで開催しているのですが、その隣の展示ホールCで長蛇の列に並んでからの入場となりました。
ただし、列は流れていたこともあり、10:25頃には会場内に入ることができました。


パシフィコ横浜ではトミカ博の他、恐竜展も開催していました。

記念撮影

会場内に入るとウェルカムゲートがあり、すぐそばで記念撮影ができるスペースと、撮影をしてくれるスタッフがいました。
会場内は大きく3つのゾーン「展示ゾーン」「アトラクションゾーン」「ショッピングゾーン」に分かれていました。


大好きな救急車のパッケージがあり、そたた大満足!!

展示ゾーン

会場内では、数多くのジオラマで作られたトミカタウンにトミカが配置されていたり、過去のトミカが展示されていたりしていました。
少しだけ紹介させていただきます。

プラレールとトミカが融合したバスターミナルブース、手を伸ばそうとするそたたを制止するのが大変(笑)

 


セントラルパークブースでは、カウントダウンが終わると、立体駐車場の屋上からたくさんのトミカがスライダーを下ります。なかなかの迫力で、そたたも「お~♪」と上機嫌。

 


「ドリームトミカ」のシリーズです。私達の好きなシナモロールや、スヌーピーとのコラボレーション製品、そたたの好きなしまじろうやトーマスとのコラボレーション製品が展示されていました。

アトラクションゾーン

アトラクションブースでは、運転席に写真が貼られたトミカを作成できる「トミカミニミニドライバー工房」、パーツを選んでオリジナルのトミカが作成できる「トミカ組立工場」、欲しいトミカを釣ることができる「トミカつり」、実際に乗ることができる「のれるトミカ」等があり、どれも混んでいて◯◯分待ちの列ができていました。
そたたは、まだまだ待つことができず駄々をこねることもあり、アトラクションゾーンは素通りすることになりました。(来年はリベンジできるかな?)

ショッピングゾーン

会場の最後は、ショッピングゾーンです会場内限定販売のトミカもあり、そたたには「アンパンマン(オープンカー)」を買ってあげました。
ちなみ私は、「ランボルギーニ ヴェネーノ」を買ってしました(笑)

トミカ博の隣接イベント

トミカ博の会場を出ると、神奈川・横浜ではたらく本物のクルマを見たり乗ったりできる隣接イベントが開催されていました。
日替わりで登場する乗り物は変わるようで、8月18日は、白バイ、パトロールカー、給水車、チョイモビ、レッカー車、GT-R、トヨタ86レース、リムジン、タクシーが登場しました。
私たちは、そたたの好きなパトロールカーの他、白バイとGT-Rに乗り記念撮影をしました。

はじめに、日産のGT-Rに乗りました。完全に私の趣味です。(笑)

 

白バイと、パトロールカーです。白バイに乗ることなんて、普通できないですもんね!

 


そたたは、パトロールカーの運転席にも座れて、満面の笑みを浮かべていました。

終わりに

久々の更新となりましたが、このようなファミリーイベントはまた更新したいものです。
そたたが大きくなったら、思い出を振り返られるような内容にできればいいなと思いました。
それでは、また次回の更新で。

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